この野原には錆びた有刺鉄線
車輪の後ろには砂利の砂埃
俺の心はバックミラーの中のようにドリフトしてる
ジェット機の跡が空を横切っている
俺は広く開けたところを転がってる
ビールに合う曲を探しながら
そして姿を消す場所を探してるのさ

夜を照らしてそれを燃やす
後ろにもたれながら暮れゆく日が消えるのを見てる
人生がちょっと横道にそれた時に俺がやること
一口飲んで祈りを捧げる
流れ星をまって見つめてる
ハイウェイでヘッドライトを消す
フロントガラスのあの男が振り返って来る
まるで俺みたいだ、だけどそこにはひびがある
反射してる
これはただ月明りに浸ってるだけ、煙のリング
右手は冷たい懺悔の上さ

灰皿の中の燃えカスが光ってる
まるで忘れることのできない思い出のように
もつれを解くためにここへ来たんだ
暗闇の中、街の端っこで
少し迷って、少し見つけて
天使から呼ばれるのを待ってる

夜を照らしてそれを燃やす
後ろにもたれながら暮れゆく日が消えるのを見てる
人生がちょっと横道にそれた時に俺がやること
一口飲んで祈りを捧げる
流れ星をまって見つめてる
ハイウェイでヘッドライトを消す
フロントガラスのあの男が振り返って来る
まるで俺みたいだ、だけどそこにはひびがある
反射してる
これはただ月明りに浸ってるだけ、煙のリング
右手は冷たい懺悔の上さ

夜を照らしてそれを燃やす
後ろにもたれながら暮れゆく日が消えるのを見てる
人生がちょっと横道にそれた時に俺がやること
一口飲んで祈りを捧げる
流れ星をまって見つめてる
ハイウェイでヘッドライトを消す
フロントガラスのあの男が振り返って来る
まるで俺みたいだ、だけどそこにはひびがある
反射してる
彼が正しい道へと進んでることを祈るよ
これはただ月明りに浸ってるだけ、煙のリング
右手は冷たい懺悔の上さ

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