州の間を走る高速をドライブ中
30分遅れてる
Margaritavilleを歌いながら、自分のことで手がいっぱいだ
外国車の運転手の男は、キレた態度で
携帯電話で話しながら俺の横に止まった
彼は俺が何か悪い事をしたかのように、俺に向かって叫び始めた
彼は俺に中指を立てて、それから去っていった

どこかのビーチ
どこかで
大きな傘が空っぽの椅子に影を落としている
ヤシの木が育ち、暖かい風が吹いている
俺は自分自身をそこにいるのを想像する
どこかのビーチで
どこかで

駐車場を回って駐車できる場所を探していた
ちょうど俺の古いトラックを駐車できるくらいの大きさの場所を
大きな葉巻を持った男が車に乗り込んでいた
俺は止まって、彼がバックするのを待った
でも、どこからともなくメルセデス・ベンツが
やって来て、すぐに入っていった

どこかのビーチ
どこかで
行くのに一日中かける時、行く場所はない
冷たいマルガリータと熱いセニョリータが長い黒髪で微笑んでいる
どこかのビーチで
どこかで

俺はその待合室に座っていた
午後中ずっとそうだったように思えた
看護師はやっと、ドクターの準備ができましたと言った
何も感じないよ、Novocaineをあげるから
その歯は1、2分で大丈夫になるから
それから彼はその針を俺の歯茎の奥深くに突っ込んだ
そして彼は俺の麻酔が効く前に掘り始めた

どこかのビーチ
どこかで
美しい夕焼けが大気を焼き尽くしている
音楽とダンス、そして恋人たちのロマンスが
塩辛い夕方の空気の中で
どこかのビーチで
どこかで
どこかのビーチで
どこかで

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