今夜 私の頭と心に穴が空いたの
そうね あなたが私を撃ったの ただあなたが間違ってたの
手放さないといけない時が来たの
分かってるわ
私たちはやり直した でも関係はもう壊れてるのよ

これは間違っているような気がしたわ
でも私でもこんな強くは無いの
それはあなたが死ぬ前の最後の一息なの
私達は嘘に嘘を重ねるの 私達が努力しなかったとは言わないけどね

だから ほら
私の体を連れて行って でも魂は連れて行かないで
あなたは私を喜ばせて 落ち込ませたの
私達がここまで来るなんて正直 想像もしなかったの

私の家まで行く道があるの
早くても遅くてもいいから 私を連れて行って
窓から頭を乗り出して
風を感じて 私の全てを
空に私の名前を書いて
私達がサヨナラすることを考えて
私は分からないわ 私達は分からないの どこに行くのか

間近に聖者や祈る人なんていないわ
私達の権利を読み上げる司祭もいない
私達の命を救ってくれる魔法のクリームもない
分かってる　私は分かってるの

私達は二人とも傷ついていたけど
でもあなたには私にそれを忘れさせる方法があったの
私の頭の中を巡る悲しみの全てをね
私が二人の関係を終えたいと思うまでわね
私の心はあなたのものだった あなたがそれを大切にしてさえいてくれたら良かったけど

私たちが知っているこの世界
それは私達の体を連れて行く 魂以外はね
そして私達を喜ばせて 落ち込ませたの
でも私達がここまで来るなんて正直 想像もしなかったみたい

私の家まで行く道があるの
早くても遅くてもいいから 私を連れて行って
窓から頭を乗り出して
風を感じて 私の全てを
空に私の名前を書いて
私達がサヨナラすることを考えて
私は分からないわ 私達は分からないの どこに行くのか

今夜 死が近づいてくるの
私は心の中の恐れを感じるの
私達が目を閉じる時 分かるの
大丈夫だって (大丈夫だって) 大丈夫だって

私の所に留まるって約束して (私の所に留まるって)
もし もう一晩だけ一緒に居られるなら
あなたは誠実に私を抱きしめるの
だって大丈夫だから (大丈夫だから) 大丈夫だから

私の家まで行く道があるの
早くても遅くてもいいから 私を連れて行って
窓から頭を乗り出して
風を感じて 私の全てを
空に私の名前を書いて
私達がサヨナラすることを考えて
私は分からないわ 私達は分からないの どこに行くのか

私の家まで行く道があるの
早くても遅くてもいいから 私を連れて行って
私は分からないわ 私達は分からないの
私を家に連れて行って

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