俺をその気にさせて 気持ちをそいで
週末にはまた俺をその気にさせる
君は俺が欲しい言葉をくれない
でも酔っぱらうといちゃついてくるんだ
泡が弾けるのが見えるんだ
まるで君がメッセージを送ろうとして消えるように
意味のないことを言うのはやめて
今俺たちのしていることを話そう

俺たちはただバックシートにいるのかい
都合のいい時にだけ一緒にいるような
俺たちはタトゥーに刻まれた名前なの?
それとも腕に書かれた番号なの?
俺たちは最後のキスをしてるの?
それともお互いの思い出を語り合うの?
これから40年以上かけて
俺たちは星空に書かれた文字? ねえ
それとも砂に書かれた文字?

そうさ 俺にお願い事をして欲しいんだ
俺のママの所に君を連れて行ってと
君の唇に俺の名前を書いて
俺は君のだと言って そしてこんな面倒なことは全て忘れよう (全て忘れよう)
君の化粧品は俺の歯ブラシの横にある
でも君は棚に片付けないんだ
君に聞いているのさ ねえ
だって俺は自分自身に問いかけるのに疲れたから (自分自身に問いかけるのに疲れたんだ)

俺たちはただバックシートにいるのかい
都合のいい時にだけ一緒にいるような
俺たちはタトゥーに刻まれた名前なの?
それとも腕に書かれた番号なの?  
俺たちは最後のキスをしてるの? 
俺たちは台所で踊るの?
ねえ 何がそうで 何がそうじゃないのか言ってよ
俺たちは星空に書かれた文字? ねえ
それとも砂に書かれた文字?

俺たちはただバックシートにいるのかい
都合のいい時にだけ一緒にいるような
俺たちはタトゥーに刻まれた名前なの?
それともすぐに洗い落とさないといけない腕に書かれた番号なの? (腕から洗い落とす)
俺たちは最後のキスをしてるの?
それともお互いの思い出を語り合うの?
これから40年以上かけて
俺たちは星空に書かれた文字? ねえ
それとも砂に書かれた文字?
俺たちは星空に書かれた文字? ねえ
それとも砂に書かれた文字?

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