同じベッドなはずなのに少し大きく感じる
ラジオから流れる僕たちの歌も今は同じようには聞こえない
友達が君のこと話すたびに心が引き裂かれるんだ
君の名を聞くたび少し心が痛むから

全てがただこんな風に聞こえるんだ ooh, ooh, ooh, hoo
気付くには若すぎた、愚かすぎたんだ
君に花を贈ってあげればよかった
そして手を握り
僕の時間の全てを君に捧げればよかった
機会があれば
全てのパーティに連れて行ってあげればよかった、だって君はただ踊りたかったんだから

今彼女は踊ってる
でも僕じゃない他の男と

プライドやエゴ、我儘で自分勝手な僕のやり方が
君みたいな強くて素敵な女性を僕の前から立ち去らせた
今となっては取り返しがつかないこと
そして目を閉じるたびにあの頃の記憶が蘇る

全てがただこんな風に聞こえるんだ ooh, ooh, ooh, hoo
気付くには若すぎた、愚かすぎたんだ
君に花を贈ってあげればよかった
そして手を握り
僕の時間の全てを君に捧げればよかった
機会があれば
全てのパーティに連れて行ってあげればよかった、だって君はただ踊りたかったんだから

今彼女は踊ってる
でも僕じゃない他の男と

辛いけれど
僕の方から間違っていたと伝えたい
きっと遅すぎたのは分かっているよ
間違いを謝ろうとするなんて
でもこれだけは知っておいてほしい

彼が君に花を贈ってくれるよう願っているよ
彼が君の手を握り
全ての時間を君に捧げてくれることを
機会があれば
全てのパーティに連れて行ってくれることを
だって君がどれほどダンスが好きだったか覚えてるから
僕がしてあげればよかったことを全部してほしい
僕が君の恋人だった時に
僕がしてあげればよかったことを全部してほしい
僕が君の恋人だった時に

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