彼は君の入って来る姿に感心したようだ
「話をしてくれよ、君は退屈じゃないだろ」
君が言わないんじゃないかと俺は心配した
「君は眠そうだ、これを飲んで、出て行って」

俺は言った、もし俺が早すぎたら、ゆっくりにさせないでくれと
君は俺達の街の見知らぬ場所にいる

そうさ、夜は終わってない、君は努力不足だ
俺達の人生は車線変更だ、君は道で俺から逃げた
待ち時間は終わり、俺は今支配する
君はもう笑っていない、俺は早く溺れはしない

今俺が自分を見つめる度に
「君に言ったとおもうんだけど、この世界は君のためのものじゃない」
彼女が髪を直すと部屋はざわめく
「あなたは怒っているように聞こえる、落ち着いて、あなたは私を見つけたの」

俺は言った、もし俺が早すぎたら、ゆっくりにさせないでくれと
君は俺達の街の見知らぬ場所にいる

そうさ、夜は終わってない、君は努力不足だ
俺達の人生は車線変更だ、君は道で俺から逃げた
待ち時間は終わり、俺は今支配する
君はもう笑っていない、俺は早く溺れはしない

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