僕の心は愛といたわりの気持ちで満たされている
少しのガスも要らずに 僕は天に昇るのさ
答えは簡単なこと
君が僕を舞い上がらせてくれる
この高い所からは 全ての星が見える
ほら そこには金星が そして そこには火星がある
君が通り過ぎてきたものだよ
君は天から舞い降りてきたのさ

ねえ 初めて君と会った時 僕は胸が高鳴ったよ
平静を装うとして 隠そうとした　
でも僕は知らなかったんだ
僕がこの気持ちを捨ててなかったことに
そしてそれに抗おうとしているのに気付いた
ただ凧のように乗りこなすことを覚えればいいのに
でも僕は知らなかったんだ
君はこの気持ちを捨てたはずだったんだ

突風のように　
君は時々僕を打ちのめす
突風のように　
君は時に僕を払いのける
突風のように
君は僕に思い出させるよ
突風のように風を導く君を
僕は帆を進め向かっていくべきなんだとね

僕は窓を開けると
君を抱きしめたくなる　
だって君は空気を思い起こさせるから
そうさって言ったんだ
だって僕の気持ちが本当に沈んでいる時
僕は君を愛していることを思い出し
空に向かって手を上げるんだ
そして君がそこに居るのさ

君の愛さえあれば 僕は空に旅立って行ける
あの電気の母艦「他人号」に乗って去るのさ
こっそり乗り込んでもいいかい? (こっそり乗り込んでもいいかい? ねえ)
北の空の色とりどりの風が
一番近いところにある その理由は
僕たちが色そのものだからだ　
君は僕を吹き飛ばすよ (君は僕を吹き飛ばすよ ねえ)

僕が息をするみたいに必要なんだ
僕の音楽と君の色は最高の組み合わせなんだよ
誰にも理解されなくても構わないさ
それはみんなが有名になろうとしていないからだよ
僕が息をするみたいに必要なんだ
もし君が見つけられなければ 君は永遠に苦しむよ
誰にも理解されなくても構わないさ
君は有名なんかじゃなくても 僕にとっては完璧なんだよ

突風のように　
君は時々僕を打ちのめす
突風のように　
君は時に僕を払いのける
突風のように
君は僕に思い出させるよ
突風のように風を導く君を
僕は帆を進め向かっていくべきなんだとね

僕は窓を開けると
君を抱きしめたくなる　
だって君は空気を思い起こさせるから
そうさって言ったんだ
だって僕の気持ちが本当に沈んでいる時
僕は君を愛していることを思い出し
空に向かって手を上げるんだ
そして君がそこに居るのさ

ねえ 初めて君と会った時 僕は胸が高鳴ったよ
平静を装うとして 隠そうとした　
でも僕は知らなかったんだ
僕がこの気持ちを捨ててなかったことに
そしてそれに抗おうとしているのに気付いた
ただ凧のように乗りこなすことを覚えればいいのに
でも僕は知らなかったんだ
君はこの気持ちを捨てたはずだったんだ

突風のように　
君は時々僕を打ちのめす
突風のように　
君は時に僕を払いのける
突風のように
君は僕に思い出させるよ
突風のように風を導く君を
僕は帆を進め向かっていくべきなんだとね

僕は窓を開けると
君を抱きしめたくなる　
だって君は空気を思い起こさせるから
そうさって言ったんだ
だって僕の気持ちが本当に沈んでいる時
僕は君を愛していることを思い出し
空に向かって手を上げるんだ
そして君がそこに居るのさ

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