君に別の場所で出会えてたらいいのに、でも俺が君と会ったのは
もう二度と行かない高層ビルの街で
古いタクシーでクルクル巡って、街の明かりを追いかけたいのに
好きでもない酒場に入り浸り
俺らはOne More Silver Dollarを聴いていた
俺のシルバラード乗り出して
走りたい道を行く

知っていればよかったのに もう君はいないんだ
そして、君はほこりの雲に俺たちを置いていく
自分のしていることがわからないのかい、なあ?
君は俺の愛するものをほとんど破壊したんだ

どれだけ噛まれても気にしない
ボートをクランクすらしないだろう
浮きが水につかるとすぐに
なあ、記憶がよみがえる
ベイビー、なんで誘惑に負けるんだ?
君を俺の好きな場所に連れていって?
まったく、俺は知る由もない

ママに会わせるために僕の故郷へも連れて行った
今、あの歓迎のサインを見るたびに、君に会うよ

知っていればよかったのに もう君はいないんだ
そして、君はほこりの雲に俺たちを置いていく
自分のしていることがわからないのかい、なあ?
君は俺の愛するものをほとんど破壊したんだ

One More Silver Dollarは聴きたくない
俺たちが通ってた道をシルバラードで行くなんてできない

知っていればよかったのに もう君はいないんだ
そして、君はほこりの雲に俺たちを置いていく
自分のしていることがわからないのかい、なあ?
君は俺の愛するものをほとんど破壊したんだ

ウィスキーに近寄れない
だって君が以前俺と飲んでくれたから
トラックの荷台で
今は酔えない
自分のしていることがわからないのかい、なあ?
君は俺の愛するものをほとんど破壊したんだ
自分のしていることがわからないのかい、なあ?
君は俺の愛するものをほとんど破壊したんだ

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