星の夜、エヴァーラスティング　雪見つめたり
澄んだ目の瞳で　そっとまなざしを恋に変えたりね
トナカイまで夢の色の息をしてる
空に願い事、一つ・・・呟く

「ルビーの色、やけに映える」

二人の距離を測りかねる　すぐバレる
あまりにもあからさまだ

ミントリキュールに浮かべて
溶け合う言の葉を
揺れながらゆっくり同じ速度、追いかけてゆくの
いつか出逢えたら歌って
幸せに焦がれたり　悲しみまで笑ったり
思い出の数だけ

壊れるほど崩れるまで　氷点下5度
甘い痛みを凍りつかせて
オーロラと月明かりのよう　僕等は

ミントリキュールに浮かべて
溶け合う言の葉を
揺れながらゆっくり同じ速度、追いかけてゆくの
いつか出逢えたら歌って
幸せに焦がれたり　悲しみまで笑ったり
夢を見たままで