夕暮れの街は花ざかり　ミスド、公園歩いてドーナツ齧りながら

午前3時まで君を待っている　揺らめく学園、スノーボーダー達
兎の目、君の制服にぴったりだよ

こんなね、雪上都市で　全てを夢見て

こんなに歳をとってもまだ感じたこのない感情があるなんて
思わなかった　初めて
このまま歳をとり続けたら10年後にはおじいさんとおばあさんだよ
もっと笑って

花火撒いたり、時には消火して　中学生の僕が笑った
定期入れ、君の　懐かしい夜の写真

裏ヴィトンコンプレックスの女神が手招く

新しい物語、既に始まってるよ　やっと君の、やっと君の、やっと君の
やっと僕の、やっと僕の

こんなに歳をとってもまだ感じたこのない感情があるなんて
思わなかった　初めて
はちみつを夢に流して　いつまでも、と　
続きは深い森の中の茜に集えよ
もっと笑って