かわいそうな俺、俺にもう一杯注いでくれ
だって俺は何も感じたくないから
もうこれ以上、嫌なんだ
痛みがなくなるまでただ飲みたいんだ
かわいそうな俺、俺にもう一杯注いでくれ
それを並べて一気に飲む
あと２杯いくぜ
だってこんなにも傷ついたことはないから

彼女のことを考えたくない
それに彼女がいないのに指輪をしたくない
カラオケバーなんて行きたくない
彼女がいないのに歌なんて歌えない
だから強い酒を作ってくれ
だっておい、彼女はもういないんだ
もし俺が前に進もうとするなら

俺にはウイスキーのグラスが必要なんだ
だって本当のことなんて見たくないから
今彼女は多分ソファーの上でいちゃついてるだろうな
誰か新しい奴と
そうさ、俺にはウイスキーのグラスが必要なんだ
もし俺が乗り越えようとするなら
もし俺が独り身になるなら
その失恋の証のダブルショットが必要なんだ
そしてウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ
(何もする事はない、真実を飲み干す以外には)
ウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ
(俺には良い景色が必要だ、君のことで酒を飲むことのない場所が)

ラストオーダーだ
これが俺のラストオーダーだって誓うよ
今じゃもう午前３時に酔っぱらって電話なんかしないよ
バーテンダー、もう一度酒を注いでくれ

彼女のことを考えたくない
それに彼女がいないのに指輪をしたくない
カラオケバーなんて行きたくない
彼女がいないのに歌なんて歌えない
だから強い酒を作ってくれ
だっておい、彼女はもういないんだ
もし俺が前に進もうとするなら

俺にはウイスキーのグラスが必要なんだ
だって本当のことなんて見たくないから
今彼女は多分ソファーの上でいちゃついてるだろうな
誰か新しい奴と
そうさ、俺にはウイスキーのグラスが必要なんだ
もし俺が乗り越えようとするなら
もし俺が独り身になるなら
その失恋の証のダブルショットが必要なんだ
そしてウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ
(何もする事はない、真実を飲み干す以外には)
ウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ そうさ
(俺には良い景色が必要だ、君のことで酒を飲むことのない場所が)

グラスを並べる
グラスを並べる
グラスを並べる
グラスを並べる
一気に飲む
一気に飲む
一気に飲む
一気に飲む
一杯にする
一杯にする
一杯にする
一杯にする
だってもし彼女がもう戻ってこないなら
グラスを並べる
グラスを並べる
グラスを並べる
グラスを並べる
一気に飲む
一気に飲む
一気に飲む
一気に飲む
一杯にする
一杯にする
一杯にする
一杯にする
だってもし彼女がもう戻ってこないなら

俺にはウイスキーのグラスが必要なんだ
だって本当のことなんて見たくないから
今彼女は多分ソファーの上でいちゃついてるだろうな
誰か新しい奴と
そうさ、俺にはウイスキーのグラスが必要なんだ
もし俺が乗り越えようとするなら
もし俺が独り身になるなら
その失恋の証のダブルショットが必要なんだ
そしてウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ
(何もする事はない、真実を飲み干す以外には)
ウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ そうさ
(俺には良い景色が必要だ、君のことで酒を飲むことのない場所が)

(何もする事はない、真実を飲み干す以外には)
ウイスキーのグラスを通して世の中を見るんだ そうさ
(俺には良い景色が必要だ、君のことで酒を飲むことのない場所が)

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