俺の抱えているものが段々重くなっていくのが辛い
でも汗をかくまで俺は笑い続ける
膝をついて請う
「誰かここに来て助けて」と叫んでいる
でも彼らが着く前に
俺はすでに体を隠している

俺の呼吸は短くなって、不安定だ
君の腹の上に横たわって、涙が溢れている
君に言うんだ「大丈夫、誰も要らないよ」と
でも君はため息をついて言う
もう俺はその嘘をついたと

俺には今側にいる人が必要だった
そうだ、誰か側にいる人が必要だっただけ
そうだ、どんな曲を流すかなんて気にしない
それか俺たちがどんな酷い状態にしたかなんて
ただ今側にいて

気の置けない仲間
気の置けない仲間

俺たちはダメになる、意味のない事を沢山考えて
そうだ、一生を過ごせるよ
ここに座って喋りながら
君の胸で俺が泣いても
君は気にしない
シャツが濡れるのが好きだと言って

そうだ、俺には今側にいる人が必要だった
そうだ、誰か側にいる人が必要だっただけ
そうだ、どんな曲を流すかなんて気にしない
それか俺たちがどんな酷い状態にしたかなんて
ただ今側にいて

気の置けない仲間
気の置けない仲間

俺たちはブラブラする
そして大声で笑う
そして音を立てる
他の人たちが側に居る時、俺たちは隠そうとする
俺たちは血が繋がっている
良い時も悪い時も
笑顔もふくれっ面も
気の置けない仲間
いつでも頼っていい

そうだ、俺には今側にいる人が必要だった
そうだ、誰か側にいる人が必要だっただけ
そうだ、どんな曲を流すかなんて気にしない
それか俺たちがどんな酷い状態にしたかなんて
ただ今側にいて
気の置けない仲間

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