遊ばれた気分だわ
でも私は
まだあなたのことが忘れられないの
この気持ちに
終わりが見えないの
ただ、あなたのキスを感じたいの
私の唇に触れる
そして、いまはもうこんなにも時間が
経ってしまったから
でも、未だにあなたになぜか言える気がしないの
あなたを見る度に胸が痛むこと
こんなにもあなたを求めてることを思い知らされるから

大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを愛するのが嫌なの
嫌だけど、 でも
あなた以上の人なんていないから
大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを求めるのが嫌なの
あなたは彼女を求めていて、あなたには彼女が必要で
なのに私は絶対彼女にはなれない

眠れない時はあなたを思い出すから
コーヒーを飲んだ後も
何も食べられない時も
助手席に座る君が懐かしいよ
僕のセーターにまだ砂がついているよ
今はもう思い出すこともできない夜についた砂
君も僕のことを恋しく思ってくれているのかな？
遊びまくってた僕が、君に惹かれた
友達だって君のことを傷つけられるのに
もううんざりだったのに、君にだけは違った
もし僕が君みたいな態度をしていたら、気に入らなかったくせに
どんな手で誘ってみたところで、君には通じないだろうし
メールを打ってみたけど、結局消してしまう
僕がこんな風に思っていたって、君はそんなこと気にもしない
ああ、ああ、このことは隠しておこう
君はまだ僕のこと好きだって、友達は知らないでしょ
僕のことが欲しいなら、そう言えばいいのに
僕が君なら、僕のことを絶対に手放しはしない

大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを愛するのが嫌なの
嫌だけど、 でも
あなた以上の人なんていないから
大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを求めるのが嫌なの
あなたは彼女を求めていて、あなたには彼女が必要で
なのに私は絶対彼女にはなれない

傷つけようなんて思っていないから
ただ僕の腕の中にいた君が恋しいんだ
ウェディングベルはただのアラームになって
心に侵入禁止のテープを張った
ずっと一緒にいられたらどうなっていたかとか考えたことある？
そんなことしないって言ったのに、君はそうした
僕に嘘をついて、僕に寄り添って、考え直してよ
アルコールと自分の感情がぐちゃぐちゃに混ざってわからなくなって
いつだって求めるべきじゃない人を恋しく思ってしまって
単純に距離を置くために別れなきゃいけないときもあって
感情をコントロールして、昔のことを思い出すはやめなきゃって分かってるのに
でも、そういう気持ちは悪いことじゃないって父から学んだんだ
愛と信頼が無くなった時は
それが次に進むべき合図なんだね
大切にした人からはいつも裏切られる
だから孤独な夜は、いつもこの歌を歌うんだ

大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを愛するのが嫌なの
嫌だけど、 でも私にとって
あなた以上の人なんていないから
大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを求めるのが嫌なの
あなたは彼女を求めていて、あなたには彼女が必要で
なのに私は絶対彼女にはなれない

私は一人ぼっちで、彼女を見つめるあなたを見てる
まるであなたの世界には彼女しかいないみたいに
気にしてくれたことなんかない
私のことなんてどうでもいいんだから
一人ぼっちで、彼女を見つめるあなたを見てる
まるであなたの世界には彼女しかいないみたいに
どうしてあなたは気づかないの？
あなたが私をゆっくりと殺していることに

大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを愛するのが嫌なの
嫌だけど、 でも私にとって
あなた以上の人なんていないから
大っ嫌いよ、でも愛してる
あなたを求めるのが嫌なの
あなたは彼女を求めていて、あなたには彼女が必要で
なのに私は絶対彼女にはなれない

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