ブルックリンで迷子になったようだ
俺の壁にはポスターが貼ってあって
君が行方不明になったと書いてあるやつさ
友達はそれを破くべきだって言うんだ
雑貨屋で君を見た気がした
バーで君の声を聞いたような気がした
時間は指の間をすり抜けていき
燃え尽きた星に願いを込める

みんな全てなかったことにしろという
俺が生きてる限り俺は
この気持ちを胸に刻み込みたいと思う
きっと死んだ方がいいのかも

最後に彼女を見たとき
彼女は崖っぷちで
いい時代は遠い昔になっちまって
どうやったら忘れられるのか教えてくれ
彼女の目には疑問が浮かんでた
ああ、気づくべきだった
終わってしまったんだと
そうさ、終わっちまったんだ
最後に彼女を見たとき

マンハッタン居たころに想いを馳せる
あのソーホーのギャラリーで
君の好きな絵画を見た
君はとても貴重な存在だったさ
今、俺はこの街を振り返って
この眠らない街を
物事や景色が暗くなって、クソ悪化して
日の出はいつも俺たちをぞっとさせる

みんな全てなかったことにしろという
俺が生きてる限り俺は
この気持ちを胸に刻み込みたいと思う
きっと死んだ方がいいのかも

最後に彼女を見たとき
彼女は崖っぷちで
いい時代は遠い昔になっちまって
どうやったら忘れられるのか教えてくれ
彼女の目には疑問が浮かんでた
ああ、気づくべきだった
終わってしまったんだと
そうさ、終わっちまったんだ
最後に彼女を見たとき

今、君は赤の他人
俺は君を失望させたような気がするんだ
君の友達は俺が人として駄目だと言う
そして、俺は決して彼らが間違ってるってを証明できなかった
だから、君が孤独なときは俺を呼んで
俺たちならきっと解決できるさ
日々のルーティーンに戻る
俺がまだ夢見る夜のように

最後に彼女を見たとき
最後に彼女を見たとき
そうだ

最後に彼女を見たとき
彼女は崖っぷちで
でも終わってしまった
そうさ、終わっちまったんだ
最後に彼女を見たとき

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