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Zanka lyrics

Performer Artman Saryu

Zanka song lyrics by Artman Saryu official

Zanka is a song in Japanese

春の木漏れ日はいづこ... 今宵夢に落ちるかしこ...
思い綴る願いはるか...うつつの香りに惑わされ昼と夜を失う
出会ってはいけない二人 億万夜の巡りの中で
彩が映える幻の虜 迷いこんだ運命に踊る

美しき赤き衣を羽織り 弧を描く足の指先
振り乱す黒い髪が 描き出す麝香の花
疑い、激しみ、超えられぬ キラリ 乱ら乱らららん  
導かれる伝説の記憶 手繰る手に絡みつく
運命に溺れる宿命が 空を超えて愛を貫く

神を信じるあやつと 悪魔にあこがれるそなたが
呼び合う心の叫び 天と地のはざまに訪れた物語を失う
あでやうららの希望の 花の娘の願いの深さよ
残花果てる輝きの中で 命がけの情熱がうずく

なぜそなたは私を奪う 抱きしめて軋む心に
隠せない自分がいる どうしても逃げられぬなら 
祈れば、激しき、止められぬ キラリ 乱ら乱らららん
華々しい残花の輝き 最後まで輝いて
ずっとこのまま終われない 時の呪文をつぶやく

だけど嘘じゃない 愛を生まれて初めて感じた
千年もの物語の結末は、やはり涙でしか綴れないの
あなたを好きになっては いけない定めなのでしょう
私も残された残花のように 刃になってあなたをうつ

散る前の猛き一瞬(とき)を 誰より垣間夢見る
艶やかに導かれし 運命と願いが弾ける
動けば、激しき、止められぬ キラリ 乱ら乱らららん
このまま終わらないのはだめですか
美しき心解き放つ祈り 守りたい両手広げて 振り上げた
どうしても逃げられぬ 迷路の端を求めて 美しすぎる

春の木漏れ日はいづこ... 今宵夢に落ちるかしこ...
思い綴る願いはるか...うつつの香りに惑わされ昼と夜を失う

絹の糸を紡ぐ天女が 空から舞い降りて
明星の映る夜の海を 光る小舟で渡り
霧の中に導かれし 異界の扉をくぐり
野をかける天馬のように 翼はためかせ
天に登る道は、残花満開の夢の中

霧の中に導かれし 異界の扉をくぐり
野をかける天馬のように 翼はためかせ
天に登る道は、残花満開の夢の中
Lyrics copyright : legal lyrics licensed by Lyricfind.
No unauthorized reproduction of lyric.

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