正気を失って、頭がおかしくなりそう、ああ、私
あなたが許してくれるなら、私は
ドレスを脱いで、今夜はあなたの腕の中で
そう、この恋を失ってどうしていいかわからない
私はいつだって待ってる側で
私を迎えに来てほしいの
ドレスを脱いで、今夜はあなたの腕の中で
今晩
そう

待たせるつもりはなかっただけど、重圧を感じるようになっていたから
この関係を壊してしまったら、僕らの関係は、終わり、君は僕を忘れるだろう
僕のことは忘れてくれ、こんな風にふるまってしまって申し訳ないけど、君が僕をこうさせたんだ
人は僕をキングと呼ぶけど、僕の女王が僕をチェックするだろう
去年は、ソーホーを探して45丁目あたりを走ってた
昨夜は、売春婦を探してロデオドライブを運転してた
一年で物事が変わっていくことにびっくりするけど、君はそんなことも分かってたよね
ヨーヨーみたいに物事が一進一退する、あいつらは写真を撮られることに命をかけてる
彼らは僕を見る、一人で行動する僕を、約束するのが怖いんだ
僕が彼や、あの彼や、また別の彼とどう違うか分かるでしょ？
そう、俺はいつも物事に対して質問をする、まるで、女の子みたいに
愛は誓いや指輪の中には見いだせないと思う？
彼女は笑ってこう言う、「物かお金だけよ
それは形のあるものだから、指輪で私の信頼を買うことを想像してみて
私の愛をすべて浮気に費やすことを想像してみて、あなたのことが好きなのよ
もし私にあなたのような才能があったら、きっとあなたのために歌っていた」、なんてね

正気を失って、頭がおかしくなりそう、ああ、私
あなたが許してくれるなら、私は
ドレスを脱いで、今夜はあなたの腕の中で
そう、この恋を失ってどうしていいかわからない
私はいつだって待ってる側で
私を迎えに来てほしいの
ドレスを脱いで、今夜はあなたの腕の中で
今晩
そう

君を待たせるつもりはないし、二人のことを考えるつもりもない
元カノは大の嘘つきだったからかな、そのせいで信じることができないのかも
欲望に溺れないように自分を探していた
いつか空っぽのコップからは、努力しても満たされないと聞いた
それは嘘じゃない、僕が言いたいのはどれほど時間が必要かってこと
あなた次第で、あなたは僕のものになるんだ
家にいるより外にいることのが多いけど、それでも僕の心には君しかいないんだ
最後に付き合った3人はみんなふたご座だった、そんなことをある種の兆しだと思ってさ、おかしいよね
お金で時間を買うことはできないから
どんな天気の時だって、君はビーチに行くのが大好きだよね
そしてお腹が痛くなるまでワインを飲み続けることも
そんな君は僕にこう言う、「ねえ、酔っぱらっちゃった、私はただあなたに愛されたいだけなの」
脇道を運転しながら、頭の片隅にある記憶が蘇ってくる
手遅れになる前に、僕は君のことを大切にするってことを伝えないといけないから
他の男が打席に入る前に、君がもう待たないって決断する前に
もう僕のことは追いかけないって決める前に、僕に電話して、そう伝えてくる前に

正気を失って、頭がおかしくなりそう、ああ、私
あなたが許してくれるなら、私は
ドレスを脱いで、今夜はあなたの腕の中で (ああ、ベイビー)
そう、この恋を失ってどうしていいかわからない
私はいつだって待ってる側で
私を迎えに来てほしいの (ああ)
正気を失って、今夜はあなたの腕の中で
今夜 (そうだ、そうだ、そうだ)

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