(いち、に、さん)
(いち、に)

昨日やっと来たんだ、晴れた日の午後が
俺は君のために花を買うところだった (ooh)
ヒースの隅に隠れられると思ったんだ
俺にぴったりの人は、今までいなかったんだ

でも俺は吹っ切って言った
「古い赤ワインをください」と
昔よりももっと金を出したんだ

終えることなんてない
君なしで
赤のボトル
俺と君だけ

庭に座って、俺は数杯のグラスを飲む
俺たちが訪れた場所の数を数えようとした
君はいつもそこに居る、だから考えすぎないで
白とピンクのワインには飽き飽きだ

昔よりももっと金を出したんだ

終えることなんてない
君なしで
赤のボトル
俺と君だけ
1982年産
俺と君だけ
終えることなんてない
ワインの鬱

(いち、に、さん)
(いち、に、さん)
(いち、に、さん)
(いち)

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