アルバムの中閉じ込めた 壊れそうな期待と不安が
そう 入り混じっていた夜
朝になれば 通い慣れたいつもと反対のホームで
そう 未来を待つんだ

揺られながら 覗く写真は あの頃のままで
でも振り返ってばかりいられない

進み出した時計の針がほら 時に僕ら置き去りにするけど
いつもそばで見守っているから きっと未来も大丈夫
歩き出した君の後ろ姿 昨日よりも眩しくて ずっと
上を向いて 歩いてく

新しい風が吹く街は どこか忙しなくきらめいて
ふと 不安になるけど

頼りない自分 乗り越えてきた日々 自信に変わって
今 明日へと背中押すから

僕ら何度だって夢を見れる　時に負けそうな夜もあるけど
明けない夜など決してないから きっと未来も大丈夫
歩き出した君の後ろ姿 昨日よりも眩しくて ずっと
上を向いて 歩いてく

ほんとはひとり寂しくて 空見上げ泣いていた
ずっとあの日のまま 変わらないでいれるかな?

進み出した時計の針がほら 時に僕ら置き去りにするけど
いつもそばで見守っているから きっと未来も大丈夫

挫けそうな日は思い出すんだ 言葉じゃなく心で繋がって
バカみたいにはしゃいだ思い出を だから未来も頑張れる
走り出した君の後ろ姿 力に変え踏み出すよ 一歩
決して僕ら1人じゃない 胸に抱いて 歩いてく